今から10年前はじめてアバターウィザードコースに行った直後の日記。
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13日間のアバター最上級コース。
ウィザードから帰国し今、静かな毎日。2007年5月にアバターコースを受けたときから
ウィザードの受講を決めてた。世界各国約50ヶ国
約2000人以上の人が、フロリダに集まって、それぞれが、意識を扱いました。
高いエネルギーでした。たくさんのワークでたくさんのことを扱ったうちの一部を
書いちゃいます

なんか、私は秘密を作りながら生きている事がわかって。

自分話します。

韓国人の母と日本人の父の間に生まれる。
5歳両親離婚。
妹と、母と3人で暮らす。

母ちゃんは言っていた。
「うちはうち、よそはよそ」って。

なんか「鬼は外、福は内」みたいなテンポやなあっかんべー

7歳までに7回引越しする。

しつけは痛かった。
竹のものさしとか、はたきとか。
しつけというか?せっかん?虐待?

5歳くらいの時、近所の少し年上の男の子に
ちょっとさわるくらいじゃない痴漢に遭う。

そこに母ちゃん登場exclamation

「助けてーーー」

とは思わずに

「怒られる」

って思ってん。

じゃー怒られるわね。

んーーーーでもね 。
両手の親指に、線香で何十箇所も「やいと」

恐怖に恐怖が重なって・・・・。今もまだ傷がのこって・・・。

ずっと、なんでそんなことするのかわからなくて、
許せないでいて、怖さと不信感だけが残った。

以後、そのことに触れるのも無理で。

その後、「本当の事は言えない」「正直に言っても怒られる」
って信念を採用した感じです。

8歳夏休み

祖母の家に滞在していて、迎えにきた母ちゃんが、一言

「家、高槻から、茨木に引っ越したから。」

「えーーーーっお別れ会とかあるんちゃうんーーー普通exclamation

仲良くなった友達とお別れも出来ずに転校生に。

前もって言ってくれなかったことで
かなり混乱した。

なんか、早くみんなと仲良くなる為にいつも、ニコニコしていたな。
んで、家ではおとなしい。
「仕方ない・・・」

8歳で本当の自分はもうわからなくなっていたかも。

8歳秋

お兄ちゃんがやってくる。

母ちゃんの20歳以上年下の彼氏。
私よりも12歳年上だから20歳ですね。。。

学校には秘密。

その兄ちゃんになんども身体触られる。

母ちゃんには秘密。

早く大人になりたかった。
自立したかった。
幼少のころから、外では活発で男の子と、遊びまわり、
家では静かに空想にふけってた。

17歳

年に一度は会っていた実父が44歳で肉体離れる泣き顔
養兄 出て行く。

生きるとか、死ぬとか、命についての探求始まる。

23歳結婚
27歳離婚

男性不信とか、これまでの家庭環境や経験に基づくものを理由にして、
自分はいつも「被害者」だと本気で思ってた。

みんなのせいやってん。

アバターコース受講から、何度か見てきていたけれど、
順序があったのだと思う。

アバターコースの3部に入って、
ただ「消す」ということで、心にスペースはあいて深いヒーリングがおきました。
そして新しく現実を創り出すツールを手に入れました。

しかし、それだけでは責任は取れなかったと思う。

あるワークで、
「人と繋がったら奪われる」って信念がみつかった。

だから人と繋がるのが怖くて、
人から奪ってばかりしていた。
たくさんの人と、中途半端なつながりや関係にしてしまっていた。

そんな自分を罰して、
自分の奥まで、好きになれなかった。

ウィザードコースのあるワークで、

これまで、自分が被害者という1点の視点しか感じていなかったのを、
加害者の視点、

関係する人の視点という、あらゆる方向の
視点を感じることが出来たんです。

視点が「点」じゃなく「輪」になって・・・・。

これはすごい気付きでした。

誰一人、悪意はなかったって
思えたんです!!!!!

それをさらにツールに沿って、統合する。

なんかわらけてきて、
軽くなった。

そして、とにかく自分でややこしくして、
これらを引き寄せてしまう自分を責める事から解放された。

その手放しと、解放のあとで、、、、

やっと

加害者にしたててきた人への慈しみがもて、赦しの気持ちが溢れた。

自分のドラマ。
創造だったと。

この秘密主義がたくさんの人に迷惑かけていて、
自分にも うそついてきて。

違うことで、秘密を扱ったときに、でてきた。

アバターコース以降、
これらのこと、感情的には点・・くらい。

徐々に小さく小さくなって
もう、はがれおちそうに、なってた。

インナーチャイルドが
最後に、こんなにも大騒ぎしていたんですね。

最後の最後のワークは、
最高にすごい。
このために準備してきたのか。

影響をおよぼしているものをランダウンする。
アストラル界・・・

抜けます・・・・。

今回、ウィザードのツールによって、
きちんと誠実に深いところまで見ることが出来、
過去に責任をとって、
安心して安全に、
過去のものとして手放す事が出来た事への
感謝は言い尽くせません。

こんな風に、自分には大層に思える経験を
たくさんの人が安全に手放すことが出来て、
意識にスペースが空くと、
慈しみや感謝の量が増えるんやなって思う。
そして、本気で人に優しくなれるんやなって思う。

たくさんの人が
ハイヤーセルフとつながって
シンプルになれたら、
世界が平和に近づいていくって感じる。

人は一つの意識で繋がっている。

大丈夫って思える。
改めて、アバターのシンプルで深いことに感謝します。

そして今回、この気付きを共に味わい愛でてくれた
パートナーに感謝します。
ありがとう。

そして、宇宙中の存在に感謝します。
ありがとうございます。
読んでくださりありがとうございます。

新たなスタートとしてさらに意識の統合は続くのでした。