ナイチンゲールの言葉✩︎⡱
*看護・自分自身では決して感じたことのない他人の感情のただなかへ自己を投入する能力を、これほど必要とする仕事は他に存在しないのである*
1800年代のナイチンゲールの言葉。
私自身の学生時代に、看護倫理という授業を担当していた、看護一筋40年!のお偉い先生がいらした。
その先生は、毎回授業のたびに、花瓶に自ら花を生けて教壇の机に置きます。
そして生徒の私達に、
「看護とは感じる事です!」
「さぁお花を愛でましょう」と半ば強制的に言い、そしてしばらく静寂の時間が流れるのでした。
その頃の私は、「感じる」「愛でる」ということに苦戦していた。
イミガヨクワカラナイ、、
はじめは先生に言われてみてるだけ
でも回を重ねるうちに少しは静まる感じということは体感できていたりできなかったりだった。かも。。
その先生の教えは授業の時だけでなく、後々の現場で多くの人と関わることになる場面で幾度となく私の脳裏に焼き付いておりました。
「感じる」「愛でる」
先生は、毎回綺麗なお花をみせて感じる能力を少しずつ開花させて下さろうとしていたのだ。
経験を重ねるうちに培ってきた感覚はある、が、しかしいつもそうではないよな。
看護の仕事開始から17年目にアバターコースを受講しました。
アバターコースの第二部では感じる能力を高める練習を、まるで筋肉を鍛えるかのように、行います。
注)ツライイタイトレーニングはありませぬ
はじめはめっちゃビックリ
もっと早く知りたかった!!!
系統立てた方法なのに、頭の理解ではなくて「感じる能力」を習得するまで自分のペースでやれる
こんな練習を、人として学校教育で教えてもらっていたら!!
いつかアバターコースの第二部の感じる練習を看護教育に¨̮♡︎
第二部だけじゃなく、アバターコースをそして、
看護だけでなく、教育カリキュラムへ
導入してくれる人いないかしら?
#感じることは人間に備わっている#目覚めていない能力沢山ある
#頭からハートへ#ナイチンゲール名言#教育カリキュラムにアバターを
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