今日は、アバターマスター仲間の医療従事者有志による、アバター体験談に掲載した看護師としての私の記録を紹介したいと思います。
Q1. 職歴何年目で受講しましたか?
17年目
Q2. アバターのツール(道具)を医療の現場で使って、助かっているところを3つ教えてください。
① 自分に裏表とフリがなくなって、「素」で人と繋がれるようになりました。
② 感じる能力が広がってハートで看護ができるようになりました。
③ 今ここに居られて、目の前の人へ充分なエネルギーを注ぐことができるようになりました。
Q3. アバターツール(道具)を使う人が増えたら今後の医療にどう貢献、もしくはどういう方向に進化できると思いますか?
・ 自然治癒力への信頼が増し「病気」に対しての不必要な深刻さが減ると思います。
・ 治療する人と治療される人、ケアする人とケアされる人の間で依存関係が少なくなると思います。
・ 生命の長さよりもQOL(クオリティー・オブ・ライフ)を大切にしていくことができると思います。
【体験談】
1999年にWHO(世界保健機構)健康の定義で、
1)肉体的な健康
2)精神的な健康
3)社会的な健康
従来のこれら三つの健康の定義に加えて、
4)スピリチュアル・霊的な健康が追加されました。
私は、スピリチュアルペインの緩和について関心を持ってきました。
病気に対する捉え方によって、人生をひどく後悔したり、自分の思いと現状のギャップに苦しみ、
受容するのにとても時間がかかるなど、身体的な症状以外で健康のバランスが崩れている方も多いと思います。
その中で、「傾聴」や「共感」をするということはすごく長いプロセスに感じるわりには、
効果が一時的なことが多く、なにかもっと本質的なものがあるんじゃないだろうかと思い続けてきました。
アバターツールを使うことで、自分自身の霊的な成長ができ、上級コースでは、
他者をエンパワーする為の「繋がり」や「味わい愛でる」ことを体得し、
まるで、点と点が線で繋がるように細胞が活き活きし始めました。
信念が経験を創りだすことや、意識のしくみは思っていたよりもずっとシンプルでした。
ハッピーな医療従事者がふえますように。
この体験談集には、アバターマスターの医師・歯科医師・看護師・理学療法士10名が投稿しています。
それぞれ感じていることや、アバターツールを医療現場で活かしている感じが伝わると思います。
ご希望者に、体験談集をプレゼントしますのでお気軽に、お問い合わせくださいね!